「システィーナの聖母」「サン・シストの聖母」 ラファエロ・サンティ Raffaello Santi
「システィーナの聖母」「サン・シストの聖母」
ラファエロ・サンティ Raffaello Santi
祭壇画の一翼として描かれ、ラファエロが描いた最後の聖母マリアであり、ラファエロが自身だけで完成させた最後の絵画でもある。
1754年にドイツのドレスデンに持ち込まれ、その後ドイツの美術界に大きな影響を与え続けた。第二次世界大戦後にモスクワへと持ち去られたが、10年後にドイツに返還されて、現在はアルテ・マイスター絵画館の最重要なコレクションの3つになっている。
制作 : 1513年 – 1514年頃
種類 : カンバスに油彩
所蔵 : アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン
出典:「システィーナの聖母」『ウィキペディア日本語版』2021年12月4日 (土) 16:14 UTC、
URL: https://ja.wikipedia.org
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